ジュネーブから移動した先はグリンデルヴァルト。目の前にアイガーの北壁を望むことが出来、ユングフラウヨッホ観光の拠点に便利な街です。
インターラーケンから向かう場合は途中で線路が分かれますので、列車の前半にのるか後半にのるか気をつけましょう。
ジュネーブから移動した先はグリンデルヴァルト。目の前にアイガーの北壁を望むことが出来、ユングフラウヨッホ観光の拠点に便利な街です。
インターラーケンから向かう場合は途中で線路が分かれますので、列車の前半にのるか後半にのるか気をつけましょう。
ホテルは現地で飛び込み、なんて度胸はないのですべて日本から予約していきました。もちろん全部ネットです。だいたいの流れはこんな感じ。
全部英語でメールしたんですが、ちゃんと通じたみたいです。というかここで意思疎通が出来ないようだと現地行っても話通じないやん!とドキドキだったのでちょっと安心しました。
初海外、ということでパスポートは新規で申請する必要があります。パスポートの申請には戸籍謄本もしくは抄本が必要ですが、両親と同時に手続きすることにして3人まとめて謄本1枚で申請しました。
パスポートの申請は各都道府県が受け付けることになっているので必要な証明書類などはお住まいの都道府県のホームページなどでご確認ください。細かいところで違ってたりします。申請から受け取りまでに必要な期間はだいたい2週間?これも同様に確認してください。
今回の旅ではスイスへ入国した都市です。福岡空港では「ジェネバまでですね」と言われてちょっとたじろぎました。今回1泊だけだったんですが、これはかなりもったいなかったです。たぶん2泊が正解でした。
まず飛行機を降りたら荷物受取所の出口付近にある機械からチケットを忘れずに受け取りましょう。町の中心部とかある程度のところまで80分間無料で移動出来ます。中心部のコルナヴァン駅まで電車で5?6分なのでこのチケットで十分行けます。
Geneva International Airport – gva.ch – Geneva and region
Travel free on public transport during your stay in Geneva の項を参照
ジュネーブのホテルにチェックインすると↑のページでも紹介されている Geneva Transport Card がもらえました。たぶん、どこのホテルでももらえるんじゃないかと思います。路面電車とか普通のバスとか水上バスとか乗れるらしいです。時間が無くて水上バスにだけしか乗ってませんが。
とはいえ駅からレマン湖まで歩いても5分前後ですから、とりあえず見て回るぐらいなら徒歩でも全然大丈夫です。乗るなら駅までの帰り道かなぁ。
時間が足りないっ!と思ったのはここをもっとじっくり見たかったからです。レマン湖から見える教会の周りは旧市街になっています。高台なのでちょっとたじろぎますが、それっぽい風景がいっぱいです。
ジュネーブを拠点にモンブラン観光というのが定番のようですが、今回は組み込んでいませんでしたので(ツェルマットから行こうかな?とか考えてました(^_^;)よくわかりません。でも、レマン湖越しに雪山は見えてました。
航空券は ANA のスーパーエコ割WEB というのを利用しました。空席予測に応じて価格が変わるタイプの航空券です。特に検証したわけじゃありませんが、中間のBクラスから始まって出発までの日数と空席率を考慮、って感じのような気がしました。Bの時に予約しましたが、1月前にはC(オトク価格)の表示もあったので。
とはいえホテルの予約もあることだし、日付が決まっているのであれば早めに確保しておくほうが精神衛生上は良さそうな気がします。
今回の日程はこんな感じでした。
マッターホルンがメインでしたのでツェルマット大盛りです。ツェルマットでは町中(?)に4泊とシュワルツゼーに2泊で合計6泊です。
スイスまでの移動は当然ですが飛行機、スイス内の移動は鉄道です。ちょっとイタリアへはみだしてるけど。